取り敢えずなにか作ってみる

折角、iOSDeveloperへ登録したのでお試しでなんちゃってブラウザを作ってみた。

検索キーワードを入れるテキストボックスとイメージコンポーネントを使った検索ボタンと、同様に「戻る」と「進む」がある単純なものだ。
初期設定の画面はGoogle。

実機デバッグで気がついたが、文字入力をする時はキーボードが表示されるので、検索キーワードを入れる欄は上に無いといけないと言う単純ミスをした(笑)。
戻ると進むは操作しやすい右手の親指に近い場所が理想なので、これは下に置いた。
実際に作ってみるとスマホならではの理由があるもんだ。

最初、Flash BuilderにHTMLコンポーネントが無いので「?」と思ったが、StageWebViewをstageにアタッチする事で同様の事をやる様だ。

StageWebViewはJavaScriptに対応していないので、最近良く見るウザイポップアップ広告が表示されないのがよい(笑)

思いついて、リリースまで、調べる時間を含めても2時間ほどで完成。
開発スピードと言う点では慣れたFlash Builderが使える点が良い。

しかし、iOSのネイティブコードへコンパイルするのが結構時間が掛かるのと、プログラムサイズが大きいのは問題かも。

この程度のアプリでも7.4Mもあって、これはちょっと大き過ぎ。

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