月別アーカイブ: 10月 2012

WindowsUpdateでIEからWebminへ接続できなくなる

今朝Webminへ接続すると、ログインページが表示されない。 サーバの問題かと思ったがそうでも無さそうでググルとこんなページがあった。 http://www.prox.ne.jp/maintenance/maintenance_20121016.html 『ご利用PCにて、Windows Update の更新プログラム(KB2661254)を適用しますと、 キーの長さが 1024 ビット未満である RSA 証明書を使用してセキュリティで 保護されている Web サイトへのアクセスをブロックするようです。 http://support.microsoft.com/kb/2661254/ja Webmin/Usermin の証明書は、512ビットにて作成されて おりますので、 更新プログラム (KB2661254)を適用されたPCですと、 Internet Explorerにてアクセスが 出来なくなってしまいます。 Google ChromeやFireFox などのブラウザですと、接続が可能かと存じます。』 とあった。 毎度の事だが、Windowsの場合余計なセキュリティ対策が増えて非常に使いにくくなっている。 取り敢えず上のページに対策も書いてあったので処理したがやれやれだ。

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データベースの構造変更は注意

随分以前から運用しているシステムでテーブルに項目を追加しなければいけない追加機能の要請があった。 取り敢えず、テーブルに必要な項目を追加して動作確認。 OKだったので、他の修正を含めて取説を書く為に動作確認中、修正箇所とは関係ないと思われる場所で何故かSQLの問い合わせが返ってこない箇所を発見した。 該当する箇所にエラートラップを仕掛けて、何の不具合が発生しているのか調べるとambiguousが出ている。 これはsqlの定義が曖昧だという意味だが、「あ!」と思った。 追加した項目と同じ名前の項目名を別のテーブルで使っていて、丁度joinで接続した問い合わせをしている箇所があったのだ。 だいたい構造を変更する場合は用心しないといけないのだが、うっかり適当な名前を付けた事で、違う場所へ影響が出てしまったのだ。 すぐにテーブルの項目名を変更して、必要な箇所を修正すると正常に稼働した。 僕はこの様な項目名の変更やタイプミスが無い様にデータベースのテーブル名は絶対ハードコーディングせずに配列で設定して、sqlも全て配列を参照して作成するようにしているので、こう言う事態でも修正箇所が少なく分かりやすく、これが幸いした様だ。 幸いリリースする前で良かったが、これだから製作から暫く期間が空いたシステムの修正は嫌いだ(-_-;)

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